秋の最高気温19度の日は、日差しが当たると暖かくて過ごしやすいんですが、
風が吹くと冷たく感じたり、
時間帯によって気温が大きく変化したりと服装に迷う季節ですよね。
服装の目安としては、最高気温19度くらいだと、長袖シャツの上にベストや薄手のカーディガンなど羽織るものが活躍します。
目次
最高気温19度の服装(雨の日含む)のポイント
最高気温19度の時の服装を選ぶ時に、注意したいポイントはこちらです。
① 薄手の羽織ものをもつ
最高気温19度の時、日中は日差しの下では暖かく感じますが、日陰に長時間いるとヒンヤリすることがありますよね。
また、夕方～夜になると、空気が冷たくなってきて気温がガクッと下がる日も多いです。
そんな気温の変化に合わせるために、この時期は、簡単に脱いだり着たりできるカーディガンやトレンチコートがおすすめです。
② トップスは最高気温19度に合ったものを選ぶ
最高気温19度で日中にひなたにいると、ぽかぽかしています。
そうすると、羽織ものは脱ぐことが多いのですよね。
となると、羽織ものの下に着る服は、脱いだ時に過ごしやすくなる長袖シャツがおすすめです。
③ 雨の日は暖かさをアップできるものを持つ
最高気温19度というのは実に微妙な気温なんですよね。
雨の日は、晴れの日と違って、日差しが当たらないので肌寒さを感じます。
そのため、雨の日はトップスを厚手にしたり、インナーを重ね着したり、暖かさをアップさせるのがおすすめです。
薄手のカーディガンの上に、トレンチコートを着ておくというのもよいと思います。
最高気温19度のメンズのおすすめ服装コーデ
まずは、ビジネスの場合のおすすめコーデをご紹介します。
【ビジネスの場合】おすすめコーデ ①
View this post on Instagram
スーツのジャケットの下にベストの組み合わせです。
シャツだけを着ている人も多いですが、朝晩のちょっと寒い時期にベストを着ておくと暖かくておすすめです。
ベストをチェック！
↓↓
【ビジネスの場合】おすすめコーデ ②
View this post on Instagram
雨が降って少し寒さを感じそうな日は、ジャケットの下に薄手のカーディガンを羽織るのもおすすめです。
薄手ならジャケットの下に着ても、もこもこしないので過ごしやすそうですね。
カーディガンをチェック
↓↓
【プライベートの場合】おすすめコーデ ①
View this post on Instagram
さっと羽織れて、雨の日など寒さを感じる日は、インナーで調整するのがよさそうです。
カットソーの上に、薄手のデニムシャツを羽織れば体温調節しやすいですよ。
デニムシャツをチェック
↓↓
雨の日で、寒さも気になる時は厚手のカットソーやパーカーを着たり、インナーを長袖にすることで寒さ対策もできます。
【プライベートの場合】おすすめコーデ ②
View this post on Instagram
セットアップのスーツも秋だからこそ着れる服装なので、プライベートコーデにおすすめです。
きれいめなメンズスタイルとして見られやすいのでどこに着ても浮いたりしません。
暑くなればジャケットを脱げますし、寒いと感じるならインナーを重ね着すれば調節可能です。
トップスと靴を変えるだけで雰囲気も変えることができるので、コーデを考えるのがちょっと面倒だと感じる人にもおすすめです。
まとめ
メンズのおすすめのコーデをビジネスコーデとプライベートコーデに分けてご紹介しました。
最高気温19度は春や秋に多い気温ですが、春や秋は、昼と夜の寒暖の差が大きい季節でもあります。
そのため、外出のときは、羽織りもの、そして雨の日は、厚手のトップスを着たりインナーを重ね着して暖かく過ごすのがオススメです。
