ついつい気になってみてしまう番組「セブンルール」
エンディングに流れる曲の歌詞や歌声がいいですよね。
セブンルールのエンディング曲を歌っている
歌手の矢野顕子さんとは、他にどんな曲を歌っているのでしょう?
さらにどんな人なのかも知りたいですよね。
気になるオープニング曲についてもご紹介します。
目次
セブンルールとは?
出典元:https://cdnx.natalie.mu/media/news/owarai/2017/0411/0411_7_001_fixw_730_hq.jpg
セブンルールとは、関西テレビ放送制作の
毎週火曜23時から放送されているドキュメンタリー番組です。
色々な分野で活躍している女性に密着し、
いつもしていること=ルールを見つけて
「どうしてそれにこだわるのか?」を掘り下げていきます。
芥川賞作家の本谷有希子さん、お笑いコンビオードリーの若林正恭さんが
そのVTRを観ながらトークを繰り広げていくという番組です。
この番組、スタジオの4人の飾らないトークが面白いだけでなく、
次はどんな女性が取り上げられるのか、
そして取り上げられる女性に共感する人もたくさんいて、注目されています。
ずっと楽しみにしてた平野さんのセブンルールやっとみた🍝ランチ一人で食べる理由とか美味しくなくても良いとかめちゃくちゃ分かる過ぎて机ダンダンしちゃった…食って体験だから…
— みすみのこと (@nokochim) 2018年2月12日
明日は祝日やけど、毎週末録画したセブンルールを2回は見ないと月曜日迎えられない。
— なかちゃん (@nakanyanYU) 2018年2月11日
育児の合間のセブンルール見て癒される(๑˃̵ᴗ˂̵)
雰囲気が好きだゎー
— saya (@s593838) 2018年2月11日
セブンルールのエンディング曲

このセブンルールでは、
エンディングで流れている曲にも注目が集まっていて
深い歌詞と独特な歌声が心に響くといわれているんです。
曲の中で歌われている歌詞に、
『離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇお願い』
というのがあります。
切実な歌詞なのに、どうしてか重い感じや必死さは感じられません。
曲調や歌っている歌手の歌声できっとそう感じるんですね。
セブンルールのエンディングの歌手は矢野顕子!

セブンルールのエンディングで流れているのは
矢野顕子さんの「ひとつだけ」という曲です。

ひとつだけ/the very best of 矢野顕子 [ 矢野顕子 ]
「ひとつだけ」は1980年リリースの矢野顕子さんの
6枚目のアルバム『ごはんが出来たよ』に収録された楽曲です。
『はじめてのやのあきこ』では、矢野顕子さんと忌野清志郎さんが一緒に歌いました。
聴いてみる♪
↓↓↓
はじめてのやのあきこ [ 矢野顕子 ]
そして2013年リリースの矢野顕子さん30枚目のアルバム
『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』にも矢野顕子with忌野清志郎で収録されています。
「ひとつだけ」は何度もアルバムに収録されていますよね。


矢野顕子さんと忌野清志郎さんの歌声がとてもマッチしていて、
聞き入ってしまうね。
矢野顕子とは?
こちらがセブンルールのエンディング曲の歌手、矢野顕子さんです。
出典元:https://kibori-kuma.com/wp-content/uploads/2018/02/5716584933707c56a0f3124cff494c96.png.jpeg
あまり知らないという人もいるかもしれません。
矢野顕子さんは独特の歌声と素晴らしい感性を持った歌手、
そしてシンガーソングライターです。
生年月日は、1955年2月13日なので、2018年現在は63歳。
キーボードトリオを組んで国内外で活躍しています。歌手としてだけでなく、演奏でも精力的に活動をしています。


特に有名なのは次の2曲かな。
カネボウのCMで使われた「春咲小紅」(1981年リリース)
「春咲小紅」が収録されたアルバムを聴いてみる♪
↓↓↓
ホーム・ミュージック2 [ 矢野顕子 ]
ユニコーンの楽曲をカバーした「丘を越えて」(1976年カバー)
丘を越えてが収録されたアルバムを聴いてみる♪
↓↓↓
矢野顕子 / JAPANESE GIRL
初めて聞いた人でも、どこか懐かしいなのに
古い感じはしなくて心地良いと感じるのではないでしょうか。
他にもたくさん矢野顕子さんの名曲はあります。
もっと他の曲も聞いてみたい!という方は、
2017年11月に発売された矢野顕子さん最新アルバム「Soft Landing」もあります。
矢野顕子さんのピアノも歌声も堪能できる弾き語りの曲が入ったアルバムです。
セブンルールオープニングの曲名と歌手
セブンルールに流れているエンディング曲だけでなく、
オープニングの曲名も気になりますよね。
エンディング曲「ひとつだけ」とは曲想の違う、
ノリが良くて、聞いていると自然と体が揺れるような、
セブンルールのオープニングで流れていた曲と歌手をご紹介します。
アメリカのインディー・ロックバンド「Grouplove(グループラヴ)」が歌っている
「Tongue Tied」という曲です。
GROUPLOVE / Never Trust A Happy Song
この曲、なんとなく聞いたことがあるかも?
と思う方もいるかもしれません。
2011年にAppleのiPod touchのCMでも使われた曲です。
セブンルールのオープニング曲にもふさわしい、
聞いていてわくわくする曲です。
オープニング曲の歌手Grouploveは
サマソニにも出演したことがあり、日本でも人気があります。
2016年に、3年ぶりとなるアルバムも発売されました!
Grouplove 最新アルバムBig Mess [Official Album Trailer]
Big Messを聴いてみる♪
↓↓↓
GROUPLOVE グループラヴ / Big Mess 【CD】
どの曲もノリがよくて、ずっと聞いていたくなるような曲ばかりです。
まとめ
目が離せない番組、セブンルールのエンディングとオープニングの曲名・歌手をご紹介しました♪
エンディング曲を歌っている歌手の矢野顕子さん、
そしてオープニング曲を歌っている歌手のGrouplove
それぞれの曲が発売されたのは何年も前ですが、今聞いてもいい曲ですよね。
セブンルールは、そんないい曲と出会わせてくれる番組としても
これから目が離せませんね。
ファンだけでなく、歌手の矢野顕子さんにも愛されている曲だというのがよくわかるね。