2019年1月期ドラマ「３年A組ー今から皆さんは、人質ですー」
菅田将暉さんが教師役を演じ、
生徒を人質にとる・・・という過激なストーリーなので、
結末がどうなるか気になりますよね。
そのため、ドラマ「３年A組ー今から皆さんは、人質ですー」の原作があれば、
読んで結末を知りたくなるところですが、
残念ながら、原作は無いオリジナルストーリーです。
目次
３年A組ー今から皆さんは、人質ですーのあらすじ
舞台は、卒業を10日後にひかえた高校3年生の教室。
爆発音が鳴り響きます。
このとき、菅田将暉さん演じる高校教師の柊一颯が、
29人の生徒を人質にとったのです。
「今から皆さんは、人質です」
物語は数か月前にさかのぼります。
柊のクラスの1人の生徒が自殺をしました。
その生徒は、いわゆる学園のスターでした。
しかし、遺書も残さず、何も告げず、理由がわからないまま自殺をしてしまったのです。
柊は、この生徒の自殺の真相をつきとめるため、
29人の生徒を人質にとったのでした。
蓋を閉めてみないようにしていた過去から目を背けず、
向き合うために――。
3年A組のネタバレ予想【第8回】
文香の母親は事故死で、相良社長とは血のつながっていない親子。
柊は文香のために事件を起こした。
このことから、おそらく武智先生は、文香の実の父親。
そして、武智先生が文香の母親を事故を装って殺害し、文香はトラウマになり、
相良社長は復讐を決意。
３年A組ー今から皆さんは、人質ですーのネタバレ
３年A組ー今から皆さんは、人質ですーのネタバレはまだ出ていないので、
予想したいと思います。
たしかに、自分の担任するクラスの生徒が謎の自殺をしてしまうと、
教師としてはショックでしょうし、
その理由を知りたいと思うのはうなずけます。
ただ、柊のとった行動は「29人の生徒を人質にとる」という、
あまりにも過激でセンセーショナルなもの。
刑法に抵触する罪です。
なぜ、そこまでしたのでしょうか？
これは推測ですが、
自殺した生徒と柊は、
単なる教師と生徒という関係ではなかったのではないでしょうか。
たとえば、生き別れた兄弟だったり、
あるいは子供の頃、同じ養護施設で育ったりと言った、
なにかしらのつながりがあったのではないでしょうか。
そのため、通常の教師と生徒という関係よりも、
強い感情で結びついていたため、
想像以上に、辛く悲しいものだったに違いありません。
仮に、自殺の真相にいじめが関係していたとします。
しかし、
遺書がない以上、だれがいじめていて、
どういう理由でいじめていたのかも残された者には知る由もありません。
ただ、唯一知っている人間がいます。
それこそが、いじめていた人間です。
29人を人質にとるということは、
きっと単純ないじめの構図ではなく、
その29人のそれぞれが複雑にからみあうことで、
真実がみえてくるストーリーなのだと思います。
３年A組ー今から皆さんは、人質ですーの結末は？
おそらくストーリーは、
毎話、人質にとられた29人の生徒がそれぞれ、
自殺した生徒と関わっていたエピソードが暴き出されていく形で進んで行くものと思われます。
そして、29人全員が実はなんらかの形で、
自殺した生徒に負い目をもっているというのが明らかになっていくのだと思います。
そして最終回に近づくにつれて
実は柊自身も、自分で気づかずうちに、
自殺した生徒を追い詰める原因であったことに気づくのではないでしょうか。
そして、柊は、
29人の人質にとった生徒を解放する・・・
そんな結末になることを予想します。
まとめ
菅田将暉さん主演のドラマ「３年A組ー今から皆さんは、人質ですー」は、
原作がないオリジナルストーリーです。
そのため、結末やネタバレは、脚本家以外には誰もわかりません。
ただ、あらすじなどを見ていると、
なんとなくネタバレや結末を推測することも可能です。
シナリオは、ドラマを作りながらも変わっていくでしょうし、
ドラマを見ながらここの結末やネタバレも追記していきたいと思います。
そこで、物語のあらすじ・ネタバレをみながら、
結末を予想してみたいと思います。