2018年2月2日放送の頭脳王2018に東大医学部の河野玄斗さんが出演します。
河野玄斗さんは、東大医学部在学中に司法試験にも合格した超天才！
出身高校の聖光学院はいったいどんな学校でしょうか？
また、そんな天才河野玄斗さんを生み出した母親は、自宅で塾を経営しているのだとか。
目次
河野玄斗(東大医学部)のプロフィール
出典元：河野玄斗Twitter
名前：河野 玄斗（こうの げんと）
生年月日：1996年3月6日
出身地：東京
身長/体重：182.5cm／70kg
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河野玄斗さんは、現在、東大医学部（いわゆる東大理Ⅲ）の4年生です。
なんと大学3年生のときに司法試験にも合格しています。
東大医学部在学中に司法試験合格
今の司法試験って、
基本的にロースクール（法科大学院）を卒業しないと受験資格が与えられないのですが、
例外的に、予備試験に合格すれば、
ロースクールを卒業しなくても司法試験が受けられます。
この予備試験は合格率が４％くらいで、ぶっちゃけ司法試験の合格率22％よりも高く、
大手事務所では、
ロースクール卒業生よりも予備試験経由で司法試験に合格した人を優遇して採用しています。
そんな予備試験にも河野玄斗さんは合格し、その後も司法試験に1発で合格しています。
司法試験受かった(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｯｼｬ!
めっちゃ嬉しい☺️ pic.twitter.com/z2FVK57hOD— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年9月27日
理系の最高峰である東大医学部（東大理Ⅲ）と、
文系の最高峰である司法試験にどちらも合格するというのは、
正直、スーパー天才です(;’∀’)
そんなスーパー天才の河野玄斗さんの出身高校も気になりますよね。
出身高校は聖光学院
出典元：聖光学院Facebook
ウルトラスーパー天才の河野玄斗さん。
そんな河野玄斗さんが東大医学部に入る前の出身高校は聖光学院です。
聖光学院高校は、
神奈川県にある私立の名門校で、偏差値は71です。
男子校で中高一貫校なので、高校生くらいになると、女子がいないことを嘆く人もいます(笑)
神奈川県内では6位、全国では106位の偏差値です。
進学実績も高く、医学部や東大京大早慶に毎年多数の合格者を出しています。
聖光学院出身の知り合いに聞いたところ、
生徒は成績順にクラス分けされていて、3クラスあるそうです。
1番上のクラスのメンバーは、あまり変わらないそうですが、
1人、2人入れ替わったりして「あいつ、いなくなったね」などと話すのだとか。
河野玄斗さんは、高校1年生の時点で、東大理科1類の合格点に達し、
さらに高校2年生で東大医学部の合格点を30点も上回っていたということなので、
聖光学院の中でもずっとトップクラスにいたのは間違いないでしょう☆
ちなみに聖光学院の卒業生には、
もちろんお医者さんや弁護士さんなども多数いますが、
なんと、歌手の小田和正さんや、テレビ朝日アナウンサー、宇宙飛行士の方などもいます。
多彩な人材を輩出している学校なんですね。
高校時代は、すでにそのウルトラスーパー天才っぷりを発揮していた河野玄斗さん。
実は、さらにそれより前の子供の頃から、勉強に慣れ親しんだ環境にいました。
なんと、お母さんが自宅で塾を経営しているのです。
母親は自宅で塾を経営
河野玄斗さんほどのウルトラスーパー天才となると、
ご両親がどんな方か気になりますよね。
まず、母親の克美さんは、大学は定かではありませんが、
自宅で塾を経営しています。
俺の髪、後ろどうなってんねん#さんまの東大方程式 pic.twitter.com/jXvHNgP2RK
— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年9月27日
そのため、やはり母親の克美さんも勉強が得意な方なのだと思います。
しかも、その塾ですが、
なんと生徒数は170人！自宅で経営している中では、かなり多いほうではないでしょうか。
息子の河野玄斗さんが、
聖光学院⇒東大医学部⇒司法試験合格というスーパー秀才コースを歩んでいるので、
おのずと塾の宣伝効果にもなりますよね♪
母親の克美さんと問題を出し合いながら勉強していました。
なんと、生後10か月にして、アルファベットを理解し、
1歳になると、数学や文字に興味をしめし始めます。
3歳で足し算・引き算を習い始め、
小学校3年生で公文数学高校基礎課程を合格しました。
やはり河野玄斗さん、子供のころから、ただ者ではなかったことが伺えます。
河野玄斗さんの秀才っぷりは、母親の克美さんが自宅で経営する塾のおかげだけではありません。
お父さんも、エリートでした！
河野玄斗の父親も東大出身！
河野玄斗さんが、幼いころから、
母親・克美さんが自宅で経営する塾で勉強に慣れ親しんでいたことがわかりました。
ですが、河野玄斗さんがウルトラスーパー天才に成長したのは、
その環境だけが理由ではありませんでした。
なんと、お父さんも東大出身で、
さらに大手銀行に勤めるエリート銀行マンだったのです。
河野玄斗さんは、DNAレベルでエリートのようですね☆
ちなみに、お父さんの仕事の都合で、小学校3年生までニューヨークに住んでいたようです。
まとめ
今回は、頭脳王に出演するウルトラスーパー天才の河野玄斗(東大医学部)さんについて紹介しました。
出身高校の聖光学院は、医学部や東大早慶に多数の進学実績のある名門校で、
その中でも河野玄斗さんは、抜群に優秀でした。
そんな天才河野玄斗さんを生み出した背景には、
母親・克美さんが自宅で経営している塾で、
幼いころから勉強していたという環境も大きかったのではないかと思います。
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