現在高校1年生の藤井聡太棋士。
29連勝などで話題になりましたが、
多くの人が「学校行ってるの？」と気になっているようです。
やはり、プロ棋士ということもあり学校を休みがちなのでしょうか？
対局と学校のイベントが重なり欠席したこともあるそうですが、
成績は優秀だとの噂が。
目次
藤井聡太のプロフィール
出典元：日本将棋連盟
名前：藤井 聡太（ふじい そうた）
生年月日：2002年7月19日 – ）
出身地：愛知県瀬戸市
学歴：名古屋大学教育学部附属中学校
名古屋大学教育学部附属高校(2018年4月～)
藤井聡太は学校行ってるの？
藤井聡太棋士は、名古屋大学教育学部附属高等学校の1年生です。
偏差値は66のようです。
藤井聡太棋士がプロ棋士になったのは、
2016年10月1日、中学2年生の2学期です。
プロになると平日にも対局があり、しかも長時間拘束されるので
学校を休まざるを得ません。
そのため、多くの人が「藤井聡太は学校行ってるの？」と心配しているようです。
たしかに、藤井聡太棋士は学校へ行ってるものの、休みがちのようです。
また、部活にも入っていないため、学校がある日も、学校が終わったら帰って将棋をしているようです。
卒業は可能ですが、
高校はあまりに欠席が多いと卒業が難しくなってきてしまいます。
現に、羽生善治竜王も、高校を中退して、通信制へ編入しました。
やはりプロ棋士と学生生活の両立ってかなり難しいのですね。
学生生活と言えば授業だけでなくイベントもありますよね。
学校行事やイベントも欠席しているのでしょうか？
休みがちでイベント欠席
学校を休みがちで、学校のイベントである遠足を欠席したこともあるそうです。
遠足って、学生時代しかできないことですし、
そういった学生時代唯一のイベントと将棋の対戦が重なってしまうのは残念だろうなと思います。
ただ、藤井聡太棋士は、そういったことも承知の上で、
それでもプロ棋士として歩む道を選んだのだと思うので、
はたから思うよりも、案外本人は仕方ないとあきらめているかもしれませんね。
たしかに学校イベントって一生の思い出に残りますが、
それと引き換えに、将棋で29連勝したり、
これだけ日本中にフィーバーを起こすことができるのは、本当に限られた人だけです。
それをわずか１４，１５歳で果たしたというのは本当にすごいとしかいいようがありません。
しかも、学校を休みがちで、イベントなども欠席しがちだとしても、
成績は優秀なのだとか。
欠席多くても成績は優秀
藤井聡太棋士は将棋の対局があるため、
学校を休みがちで、イベントなども欠席しがちです。
とはいえ、それがゆえに成績が落ちるということもないようです。
藤井聡太棋士は、
名古屋大学教育学部附属高等学校という偏差値６６の学校に通っていますが、その中でも成績はいいようです。
たしかに将棋は、論理的に考えて何手も先を読みながら駒を進めていくので、
理系の人が向いている気がします。
地理も、どこにどの国や町があるかというのは、
将棋盤の上で、どこにどの駒があるかと考えるのと似ているのかもしれませんね。
さらに、足も速いようです。
小学生の時は、リレーの選手に選ばれたことがあり、
５０ｍは6秒８というタイムなのだとか。
ただ、球技はあまり得意ではないそうです。
藤井聡太棋士は、将棋も勉強もスポーツもできて、すごいですね！！
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