刑事と泥棒が手を組むという斬新な物語のドラマ「ドロ刑」
2018年10月期の日テレドラマです。
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そんなドラマ「ドロ刑」には、原作の漫画があります。
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ドラマと漫画の違いや、
キャストがどうやって演じるか、
結末は一緒なのか違うのかなど、見比べると面白いですよね。
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そんな気になる「ドロ刑」の原作漫画の
あらすじやネタバレ、結末をご紹介します。
目次
ドロ刑の原作漫画のあらすじ
![ドロ刑の結末は?原作漫画のあらすじネタバレを紹介](https://info-go.biz/wp-content/uploads/2018/09/999ec03f68e048a76fbbd78ce5024b66_s-e1539469668550.jpg)
ドロ刑はまだ連載中の漫画なので
ドロ刑1巻のあらすじやネタバレ、結末についてご紹介していきます。
ネタバレを見たくない、
という人もここではあらすじのみなので安心してくださいね。
ネタバレや結末が知りたい!
という方にも、そのあとでちゃんとご紹介するので安心してみてくださいね。
日本の刑法犯の7割以上を捜査し、
検挙率第1位を誇っている刑事部 捜査第三課。
通称『ドロ刑』と呼ばれ、窃盗やひったくりを捜査しています。
そんな憧れの警視庁捜査三課に配属された新米刑事の斑目勉(まだらめつとむ)。
配属されてから1年後、
上司と現場に向かう途中で難しい窃盗事件の愚痴をこぼします。
その事件の犯人こそが稀代の大泥棒と言われる煙鴉(けむりがらす)。
煙鴉は、現場にタバコの煙を残していく以外、なんの証拠も残さない泥棒でした。
煙鴉を捕まえるために、班目は大量のタバコを購入して
現場に残っている独特なにおいを特定しようと試みていたのです。
そんな時、別の事件の捜査で立ち寄った小さなバーで
前に煙鴉の事件の現場に残っていたタバコのにおいと同じにおいがしていることに気付きます。
そのタバコを吸っていたのは初老の男性ですが、もうお店を出たあとでした。
急いで後を追った班目は、
彼を呼び止め正体を確かめようとします。
ですが証拠は見つからず、
班目のにおいだけで泥棒だとは決めつけられません。
すると、立ち寄っていたバーのマスターが
盗品を持っていたということで、さらに別の問題が起こり
バタバタとしている間に煙鴉と思われる男に逃げられてしまいます。
その逃げた男性はまさに大泥棒煙鴉でした。
なんと班目のポケットから名刺を盗んでいたのでした。
においだけで自分を泥棒だと見破った班目に興味がわいたようです。
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ドロ刑の煙鴉っていう人ドツボなんですけど…推しが増えた pic.twitter.com/REh3Vb4mWK
— サマー (@summer3bys) 2018年2月4日
漫画では、すでに煙鴉ファンも多く、
その役をドラマでは遠藤憲一さんが演じられます。
どんな雰囲気になるのかドラマでも楽しみですね。
ドロ刑の原作漫画のネタバレ
![ドロ刑の結末は?原作漫画のあらすじネタバレを紹介](https://info-go.biz/wp-content/uploads/2018/09/b363e7ecdd3a9916a52ad05a7371cedc_s-e1536743764547.jpg)
においだけで煙鴉の正体を見破った班目と、
そんな班目に興味を持った煙鴉、
という関係であらすじは終わりました。
この二人がどうやって協力していくのか気になりますね!
それでは、ドロ刑のネタバレをご紹介します。
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【ドロ刑のネタバレ】
別事件の捜査で偶然煙鴉を見つけた班目ですが、
あと少しのところで煙鴉を逃してしまいます。
一方で煙鴉はことあるごとに
班目に接触してくるようになります。
前科8犯の泥棒の取り調べに行き詰った時には
班目にアドバイスをしたり
空き巣事件では犯人の逮捕に協力したりと班目のサポートをしていくんです。
そんなある日、車の盗難事件を捜査していた班目は
いつものように自分の前に現れた煙鴉と一緒に調べていきます。
調べていく中でこの事件は、ただの窃盗事件ではなく
もっと大きな組織の絡んだ事件なのではないかという考えにたどり着きます。
煙鴉からヒントをもらい、
班目は盗難車を運び出すトラックを追います。
トラックは盗難車を海外に持ち出す算段で
船に乗って日本を出るところでした。
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ネタバレ部分では煙鴉は班目に
直接なにかを教えるというよりも
アドバイスをしたりヒントを与えることで
捜査に協力している感じですね。
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ドロ刑の結末は?
![ドロ刑の結末は?原作漫画のあらすじネタバレを紹介](https://info-go.biz/wp-content/uploads/2018/09/9861c163fa14916163495e8689636dbc_s-e1536743941523.jpg)
盗難車を乗せた船は出航し、班目の呼んだ応援もまだ来ません。
そんな絶望的な中、
煙鴉のおかげで結末が変わるんです。
【ドロ刑の結末】
班目の目の前で出航してしまった船。
なんとその船を操縦していたのは煙鴉だったんです!
彼は船を盗むという大胆な方法で、班目に協力したんですね。
泥棒ならではの発想ともいえるかもしれません。
そしてその船に泳いでたどり着いた班目は
窃盗グループを逮捕、組織的な窃盗事件は幕を閉じたのでした。
こんな感じでドロ刑には煙鴉の手助けで
事件が解決の結末に行くということが多々あります。
ドラマでも班目と煙鴉がいくつかの事件を解決に導きながら
煙鴉がどうして班目にこんなにも近づくのかを明らかになっていきます。
まとめ
ドロ刑の原作漫画のあらすじやネタバレをご紹介しました。
連載中の漫画ということもあるので
ドラマはオリジナルの結末を向かえるのではないかと思います。