青森ねぶた祭りは8月2日から7日にかけて行われる
東北四大祭りのひとつです!
大きなねぶたが街中を行く姿は迫力がありますよね!
青森ねぶた祭りはもちろん無料で、ねぶたを見ることができますが、
有料観覧席も人気なんです。
そして、有料観覧席には、
桟敷席とイス席があります。
目次
青森ねぶた祭り2018観覧席予約方法は?
青森ねぶた祭です!! pic.twitter.com/NSSjAhc8kI
— ふるさと祭り東京 (@furusatomatsuri) 2018年1月17日
青森ねぶた祭りの有料観覧席には
10人以上の団体観覧席と9人以下の個人観覧席があります。
まずは、
9人以下の個人観覧席予約方法についてご紹介しますね。
9人以下の個人観覧席予約方法
青森ねぶた祭り2018の観覧席予約方法は
まだ発表されていません。
なので2017年の観覧席予約方法を参考にしていきます。
2017年は
6月中旬ごろに観覧席予約方法発表
6月30日から青森市内旅行社で販売
7月1日から全国のプレイガイドで販売
となっていました。
2018年も6月中旬ごろに観覧席予約方法が発表されて
6月末から7月頭に販売開始となりそうです。
人気の席はすぐ売り切れてしまいます。
公式HPで観覧席予約方法が発表されるのを待って
販売開始日にすぐ購入したほうがよさそうです。
観覧席予約方法ページはこちらです。
10人以上の団体観覧席
団体観覧席は、
①一次募集「買取」と、②二次募集「予約」の2回に分けて
申し込みの受付があります。
①一次募集⇒人数が確定していて、変更がない団体向け
②二次募集⇒人数が未確定の団体向け
① 一次募集(買取)
2018年4月10日(火)9:00~4月16日(月)
1日に、6,500席を受付します。
(人数を減らしたり、取り消しはできません。)
ここで購入できないときは二次募集へ。
②二次募集(予約)
2018年4月19日(木)9:00~
一日に、2,500席を受付します。
(人数を減らしたり、取り消しは~2018年6月21日までOK)
座席の数が限られているので、キャンセル待ちの可能性も。
申し込み順に受付します。
申込書は、
FAXで送るか、青森観光コンベンション協会へ持参
青森ねぶた祭り2018観覧席の値段は?
青森ねぶた祭りは無料でも見られるのですが
立ちっぱなしはちょっと辛いですよね(^^;
座る場所を確保するにも、
早朝から場所取りをしないと難しいです。
そう考えると場所取りをする必要もなし、
ゆっくり座ることができる観覧席が人気なのも納得です!
青森ねぶた祭 4日目
凄い人で賑わっています。#青森ねぶた pic.twitter.com/6551U3CsNf— まるごと青森 (@marugotoaomori) 2017年8月5日
ではさっそく、
青森ねぶた祭り2018の観覧席の値段についてです。
実は、
観覧席予約方法と同じく値段もまだ発表されていません。
あまり変わらないと思うので、
こちらも2017年の値段をご紹介しますね。
桟敷席、イス席共に指定席は1人3000円、
青森市役所前に作られる大桟敷席のみ
ブロック内での自由席で1人2600円です。
桟敷席もイス席は同じ値段だけど、
桟敷席のほうが人気なんだよ。
青森ねぶた祭り2018観覧席は桟敷席がおすすめ
桟敷席もイス席も値段は同じ。
では、なぜ桟敷席の方が人気なのでしょうか?
その理由は、
①イス席よりも高い位置からねぶたを見られる
②ゆったり座れる
ことです。
青森ねぶた祭りの桟敷席はパイプを組み立てて
そこに敷物を敷いています。
だから、
パイプで組み立てる分、椅子よりも高さが出るんだね。
青森ねぶた祭り桟敷席に到着しました。28℃です。 pic.twitter.com/6jgnwtDOVt
— マーティン♪ (@pureriver1967) 2015年8月6日
イス席は椅子が隙間なく置かれているので
隣りの人とのスペースも近く、少し窮屈な感じになります。
これに対して、
桟敷席はイスほどスペースが狭くないので
足は伸ばせないものの窮屈さは感じにくいのです。
青森ねぶた祭り2018桟敷席のメリットとデメリット
桟敷席は今見てきたように、椅子席より人気があります。
とはいえ、
いいところばかりではないんですね。
ここでは、メリットとデメリットをご紹介するので
イス席と比べて座りやすいほうを選んでみてくださいね。
- イス席よりも視点が高い
- スペースに余裕がある
- 食事がとりやすい
- イス席の後ろに作られた桟敷席だとねぶたから少し遠くなる
- 足を伸ばせない
- トイレに行きづらい
イス席のようにスペースが決まっていない分、
少しぐらいなら身動きは取りやすいので、
小さい子どもがいるなら桟敷席がおすすめです。
ただ、足を伸ばすほどの余裕はないので
足を伸ばしたい場合はイス席に座ったほうがよさそうです。
また、混み合ってくると桟敷席のスペースから
出ることが難しくなります。
桟敷席に入る前に、
トイレをすましておけば大丈夫かもしれませんが、
心配な方はイス席のほうがいいかもしれませんね。
ねぶたの全体を見たい人や
あまり窮屈な思いをしたくない人は桟敷席がおすすめだね。
お客様ご好意の桟敷席に弁当付きで青森ねぶた祭!
で、やっと弘前市内のホテル到着。明日は頑張って成田に帰るだけ!
いやー。今回仕事とはいえめっちゃ楽しかった!
来年はご指名貰ってまた来れるように帰り道頑張って幹事にゴマすろう・・・(笑) pic.twitter.com/qIk3257wXK— きょうたん (@kyoutan0923) 2017年8月5日
まとめ
いかがでしたか?
青森ねぶた祭りを2018年は観覧席で見るのもよさそうですね。
予約方法の発表は毎年、6月中旬ごろです。
メリットデメリットはありますが、やっぱり桟敷席は人気。
そのため、観覧席の予約が開始したら
すぐ予約した方がいいかもしれませんね。
そこで、青森ねぶた祭り2018で人気の
有料観覧席予約方法や桟敷席の特徴をご紹介します。