NHKの大河ドラマ西郷どん(せごどん)。
主人公はあの幕末の偉人、西郷隆盛です!
西郷隆盛は、薩摩藩、今の鹿児島県の出身です。
このため、西郷どんでは、しょっちゅう鹿児島弁が使われています。
そこで、今回は西郷隆盛の幼少期である西郷小吉がよく使う「じゃっどん」の意味を解説したいと思います。
目次
西郷どん(大河ドラマ)とは?

西郷どんとは、2018年1月7日スタートのNHK大河ドラマです。
主人公はご存知、あの幕末の偉人である西郷隆盛です!
西郷隆盛は、日本人の好きな歴史上の人物で必ずと言っていいほど上位にランクインするほどの人気です!
実際、九州男児・薩摩隼人のイメージ通り、
面倒見がよく、男気があって、お人よしであったと言われています。
そのため、男女問わず、人望が厚かったようですね。
そんな西郷隆盛の勇気と実行力にあふれた人生を、脚本家の中園ミホさんが描きます。
原作は林真理子さんです。
「じゃっどん」の意味は?

大河ドラマ西郷どん(せごどん)で、西郷隆盛の幼少期の西郷小吉が良く使う「じゃっどん」という言葉。
いったいどういう意味なのでしょうか?
私は母や母方の家族が全員、鹿児島県出身なので、
鹿児島弁のバイリンガルを自称しています(笑)
「じゃっどん」の意味は、
だけどという意味です。
九州の方言って面白いですね。
「じゃっどん」の使い方

この「じゃっどん」は、どんなときに使うかといえば、たとえば、
ケーキを食べたいけど、ダイエット中でたべれないときに、
「ケーキ食べたい。じゃっどん、ダイエット中だからやめておく」
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まとめ
鹿児島弁は、標準語からかけ離れているため、難解に聞こえますが、
「じゃっどん」などコミカルな響きが私は好きだったりします。
西郷どん(大河ドラマ)で、これからどんな鹿児島弁が出てくるか楽しみです♪
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