金田一37歳の事件簿の8話のあらすじです。
もう謎は解きたくなかった金田一でしたが、
立場上、責任を追及されて、今回の8話では、少しずつ謎を解き明かし始めます―――
金田一37歳の事件簿って、
先を読んでいるうちに、前に戻って確認したくなりますよね。
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目次
金田一37歳の事件簿これまでのおさらい

【1話のネタバレ】金田一37歳の事件簿1話ネタバレやあらすじ感想まとめ!堂本剛で実写化?
【2話のネタバレ】金田一37歳の事件簿2話ネタバレとあらすじ感想も
【3話のネタバレ】金田一37歳の事件簿3話ネタバレとあらすじ感想も
【4話のネタバレ】金田一37歳の事件簿4話ネタバレとあらすじ感想も
【5話のネタバレ】金田一37歳の事件簿5話ネタバレとあらすじ感想も
【6話のネタバレ】金田一37歳の事件簿6話ネタバレとあらすじ感想も
【7話のネタバレ】金田一37歳の事件簿7話ネタバレ!あらすじ感想も
金田一37歳の事件簿8話ネタバレ

金田一の後輩葉山まりんがうっかり、この中に犯人がいると言ってしまい、
金田一が立場上、責任を追及されて、
あれほど解きたくなかった謎を解くことを決意したところで終わりました。
【関連記事:金田一37歳の事件簿7話ネタバレ!あらすじ感想も】
金田一は、後輩の葉山まりんを連れて、事件を振り返ってみます。
2人で歩いていると、葉山からの好意を感じる金田一。
最初の事件が起こったチャペルに着いて、
2人で当時の記憶を呼び起こしていきます。
ツアー客の女性が祭壇の前に倒れていて、
脈も停止していて、手も冷たかった・・・・
それで、死んでいると騒ぎになって、
みんなが集まってふたたびチャペルの中に入ると、
なぜか、あったはずの死体が消えていた―――
ところが、
諸事情を考えると、
誰かが死体を運べるような時間的な余裕はなかったため、全員にアリバイがありました。
しかし、ふと金田一は何かに気が付きます。
そして、ふたたび、最初の事件への回想に戻ります。
岬の崖の上にあるヴィーナスの鐘が鳴り出して、
駆け付けると、さきほどの女性の死体が鐘を鳴らすワイヤーで首を吊られていました。
諸事情を考えると、このときも全員にアリバイが―――
ところが、
そこで金田一と葉山まりんは、当時感じた違和感を思い出します。
「少なくとも『死体消失』のトリックはすでに解けた。たった今な!」
犯人はそのトリックを使って、自分のアリバイを成立させようとしたというのです。
そして、金田一は、葉山まりんに、
その根拠を、ある物を使ったと説明して見せます。
そうすると、今度はヴィーナスの鐘へと向かいます。
金田一はそこで犯人のある特徴に気づきます。
さらに、ヴィーナスの鐘の床が濡れているのを見て、
ホールを片付けていた時のある記憶が金田一に蘇ります。
「そういう事か!犯人がどうやって鐘を鳴らしたのか、その仕掛けがわかった!」
葉山まりんが「探偵みたい」といって、金田一に抱きついて、
あわてていると、携帯電話が鳴ります。
それは、剣持元警部からの電話でした。
婚活ツアーの参加者の身辺調査をした結果がわかり、
金田一は、送られてきた人物の経歴の詳細を見て、
「なんだこりゃ・・・ 〇〇って・・・・」

金田一37歳の事件簿8話の感想
37歳金田一から剣持臭がする・・・w
— オハラ (@uSUSIwo) 2018年5月3日
たしかに、金田一一も37歳。
かつての剣持元警部と同じくらいの年齢になりましたね。
でも、中身はほとんど変わってない気がしますが…(笑)
病院の待合室で読んだ金田一少年の漫画
はじめちゃん37歳になってて少年じゃなくなってたし、またオペラ座館で殺人事件起きててもう永久に閉鎖すべき— 魚王子 (@sakana_ohji) 2018年5月1日
ごもっとも(笑)
過去に3度も殺人事件が繰り返されていて、
さらに今回もすでに2人の犠牲者が出てるって、
もはや誰も近づいてはいけないレベルの島ですよね。
37歳金田一、謎を解きたくない理由が自分の間違った推理により誰かの心を傷つけてしまったレベルじゃない限り納得できないクソめんどくさいヲタク
— @##ゆずりは(°▽°) (@kinsm_yuzu) 2018年4月30日
謎を解きたくなくなった理由は、
金田一37歳の事件簿8話目にして、いまだその姿を現さない美雪ちゃんが関係しているのかな、
なんて思ってしまいますね。
これまでの金田一シリーズでは、
謎を解き明かすときに一緒にいたのは幼馴染の美雪ちゃんでしたが、
この金田一37歳では、美雪ちゃんはいまだ登場せず、
その代わりを後輩の葉山まりんが担っている感じですよね。
まとめ
第8話のネタバレをご紹介しました。
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