今年ももうすぐ桜の季節がやってきます。
桜と言えばお花見です。
お花見に行きたい方や、会社での場所取りを命じられた方も多いのではないでしょうか。
今回は、都内有数のお花見スポットである代々木公園について調べてみました。
お花見の場所取りや時間・ルール、さらに混雑状況も気になりますよね。
目次
代々木公園のお花見2021

代々木公園といえば、東京都内有数のお花見スポットです。
アクセスも良くJR山手線の原宿駅から徒歩3分です。
もともとは、1964年の東京オリンピックの選手村として使われていた場所です。
代々木公園は、都内で一番広い空が見られる場所ともいわれています。
園内にはソメイヨシノをはじめとして、
何種類かの品種の桜が700本程度植えられています。
桜の見ごろは3月下旬から4月上旬です。



設備も充実していて、
トイレは11か所あるみたいだよ。

【代々木公園のお花見2021】場所取りのルールは?

代々木公園でお花見をしようと思っても、
場所取りのルールがわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで、
代々木公園でのお花見の場所取りのルールについて調べてみました!
場所取り以外にもいくつかルールがあったので挙げてみます。
前日から場所取りをすることは禁止されており、
シートを敷いておいたりロープを張ったりすることも禁止です。
見回りの係員がいるので見つけ次第撤去されます。
テントやテーブルの持ち込みは禁止です。
なので、芝生にシートを敷いて座ることが寒いので、
あればクッションを敷いたりカイロを使ったりしましょう。
代々木公園では、ライトアップ設備がないので、夜は真っ暗になってしまいます。
なので、夜間は桜が全く見えません。
また、見えないからといって発電機の持ち込みは禁止です。
最近、代々木公園でのお花見で出たごみを持ち帰らない人が増えているようです。
代々木公園を利用するすべての人が気持ちよく過ごすことができるように、
ごみは必ず自分たちで持ち帰りましょう。
火を扱うのは禁止とされています。
カセットコンロなども使用禁止なので、バーベキューなどができません。




【代々木公園のお花見2021】場所取りの時間は?

今みてきたルールを踏まえた上で、代々木公園のお花見の場所取りをする時間帯のおすすめは、
ずばり!
混雑が見込まれる土日祝は、午前8時半前後がおすすめです!
人数が多ければ、8時頃がおすすめです。
場所取りのルールのところでみてきたように、
場所取りで、シートを敷いたりロープを張っておいても無人になると撤去される可能性があるので、
トイレなどの時に交代ができる2人以上で行ったほうが良いです。
人気スポットであるからこそ、代々木公園のお花見の混雑状況が気になりますよね。
【代々木公園のお花見2021】混雑状況

最後に代々木公園でのお花見の混雑具合について調べてみました。
代々木公園は、
都心に近いので立地も良く無料で満開の桜を見ることができるという事で、
とても混雑します。
15:00くらいに代々木公園で花見中って書こうとしたけど、DOCOMOの電波混雑していて無理だった。 pic.twitter.com/HOViRUuwIv
— ねずさん@2/14,17大洗 (@nez524) 2017年4月2日
混雑するからこそ場所取りも必要ですよね。
混雑状況をはかる目安としてトイレの混雑状況がありますが、
代々木公園には11か所のトイレがあるにも関わらず女子トイレは30分~1時間待ちが多いようです。
最近では混雑緩和の為に仮設トイレが設置されたりするようですが、あまり効果はないそうです。

↓↓↓↓
代々木公園、花見客で混雑してるけど桜じゃない木のとこだったら空いてる(^ω^) pic.twitter.com/O06rWqntCY
— akane@新米ママ (@akaneiro6376) 2016年4月2日

\場所取りシートを持っていく/

まとめ
ということで、今回は代々木公園でのお花見について調べてみました!
代々木公園でのお花見は、場所取りの時間や持ち込み物などのルールがあることがわかりました。
混雑状況も前もって知っていると準備ができることもあると思います。
無料で綺麗な桜を楽しむことができるということで、ルールを守ってお花見に行かないといけませんね。
今年も代々木公園でお花見を楽しみましょう。